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留学girlは日本男児にご執心


本日転校してきた女性は留学生。
それも金髪眩しい日系アメリカ人とくれば、クラスがざわつくのは当然ですが、
指名の席が、英語の得意な武田くんの隣とあっては、とうの本人、気弱さも手伝って大あらわ。
しかし日本語の不自由な留学生からすれば頼みの綱で、
武田くんに擦りよりナイストゥミーチュー。長い髪を後ろで縛った彼のヘアスタイルにも、
「チョンマゲ」だの「クール」だの、映画のような言葉が飛びかいご満悦。
留学生の名前はリサ南条。胸もお尻もアメリカンなサイズな、ハリウッド級スマイルの美少女です。

さて昼休み、いつものように(?)一人でお弁当を広げる武田くんに、タタタと駈けよるリサは、
一緒のランチを提案しますが、それを良く思わないクラスの不良たちが湧いて出て、武田くんは凄まれ、
リサは腕をつかまれ連れていかれようとします。気弱ながら、なんとかリサを助けようとする武田くん。
そんな彼に心を打たれたリサは、その辺の棒切れを持って不良たちに応戦しますが、
なんと振り回したそれが、武田くんの顔面に直撃!
彼はアウチのていでダウンすると、不良たちも一気にトーンダウン。
潮を引いたようにその場は静まりかえったのです。

「知らない天井だ…」武田くんが目を覚ましたそこは保健室。
しかしその横には、知り合ったばがりの留学生、リサが寝息を立てて添い寝しています。
武田くんは状況の理解に苦しみながらも、制服の上からでも分かる、リサのその豊満なボディーに目を奪われ、
思わず「ごく…」と生唾を飲み込みますが、すると同時に目を覚ました彼女に、涙ながらに抱きしめられてしまい、
祝福するようなキスを受けると、リサは彼を賞賛するようにこういうのでした。
「やっぱりタケダは、この学園のラストサムライね!!」
やがて二人は、唇だけではなく、体をも重ねるのでした。
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