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花の匂い(単話)


オススメ作品

COMICエウロパ 2015年3月号


シリーズ:COMICエウロパ
出版社:文苑堂(COMICエウロパ)
ジャンル: コミック誌  中出し  巨乳  パイズリ  ラブ&H  3P・4P  ブラウザ視聴  Android対応  iPhone・iPad対応 
新進系漫画家のフレッシュさと、確実な安心射精をお届けするべく船出したこの「エウロパ」も、早いもので6号目に突入。 次号の1周年を前にして、さらなる勢いを伝えるべく、今回も魅惑の布陣でお送り致します。 まず表紙は、もはや説明不要の美麗絵師ここあ先生が「エウロパ」初のバストアップショットで迫力満々に挑みます。 まどろみにたゆたう美少女が枕にしているのは、なんとなんと自分のオッパイ!?こんな枕があったら夜はスンナリ眠れる…わけもなく、 不眠症も致し方なし…な男子羨望のイラストであります。 巻頭は、弊社のアンソロジーでデビュー後、またたく間に実力と知名度を上げ、 4色カラーでの登場を待たれた新鋭めの子先生が、満を持して「エウロパ」の先陣を切ります。 ことあるごとに妹の靴下を盗む隣人に困惑する姉ですが、このまま放ってもおけず、 問い詰めた末に飛び出た隣人の提案が、とてつもな~く変態的なもので…。 めの子先生お得意のフェティッシュな世界に触れてみて、ぜひその倒錯感に酔い痴れてください。 本中では、待望の初単行本も発売され「エウロパ」でも今一番勢いに乗る、チッパイ系の異端作家broiler先生をご紹介。 親戚の娘さんを預かることになった主人公は、なかなか心を開いてくれない彼女に対して、 ヌイグルミによる腹話術でコミニュケーションを図ると、これが功を奏して見事に成功。 二人は日が暮れるまで、ヌイグルミで遊び耽りますが、ふと気づく彼女は疲れてオネム。 その無防備な姿に主人公は理性を失くしてしまい…。 思春期女子の魅力を知り尽した著者が送る、色々と危うい官能コメディーをぜひご堪能下さい。 そして、もうひと方ご紹介したいのは、本誌初登場のYukian先生でございます。 主人公の結花ちゃんは、意中の先輩に猛アタックしたものの、交際するにはムチャな条件が付いてきて…。 恋を成就するために、破れかぶれの大胆さで迫る美少女JKと、その遥か上を行く先輩の掛け合いは必見で、 やがて訪れるフェティッシュなセックスは、マニアにはたまらないショットの連続です。 弊社のアンソロジー「L.Q.M ~リトル クイン マウント~ vol.3」で、すでにその実力は証明済みのYukian先生、未読の方は共に要チェックです!! また、本誌レギュラー作家陣もドキンと絶好調! スリリングな作品群の各内容は、下記を参照してお確かめください。 妹の靴下ばかり盗む隣人に、キレッキレのお姉ちゃんは?魅惑の巻頭カラー! 『隣人は○○がお好き?!』めの子 無口な美少女を振り向かすために現れたのは、ち●ぽの妖精ティムティム…ってなに!? 『ティムティム』broiler 美少女ながら、野暮ったいロングヘアにはわけがあり…セピアな放課後、恋の予感。 『ガンカケ』鈴月あこに 日系の金髪美女が、巨乳はずませ学園内で大暴れ!必読の異種交配コメディー!? 『留学girlは日本男児にご執心』来太 一目惚れしたイケメン男子は、まさかまさかの変態サンで…注目の初登場作!! 『放課後スパッツ』Yukian 田舎から引っ越しできた赤ちゃんピンチ!立ち退き拒否の住人は、都会の闇に潜むオオカミか…!? 『こんしぇるーじゅ』oberon 背伸びしてとどく恋もある…?無口な美人保健医に、生徒の想いは通じるのか? 『保健室の先生』ichiro 双子JKの性的屈辱に、身を震わせ学校をあとにする教育実習生。しかし時は流れて立場は逆転!? 『従属のダブルトラップ』跳馬遊鹿 バレー部の臨時顧問に襲いかかる、美少女アスリートたちの大胆レシーブを受け止めろ!! 『ある女子バレー部における日常についての話』涼宮和貴 ピュアな想いが地獄を招く?純愛を貫くがゆえに堕ちてゆく、その切なき美少女の結末は!? 『恋せよ乙女』竹之内すあま 匂いフェチという言葉では生ぬるい彼氏の大暴走に、読む者すべて無呼吸必至!? 『秘密の匂い』松鷹ぞん 男子必見!革命による政権交代に、日本は男尊女卑の新時代を迎える!! 『革命男子~前編~』うみうし 朝の通学は危険がいっぱい?いざ行かん、愛花ちゃんの痴漢撃退★返り討ち珍道中。 『満淫電車で待ち合わせ』五月雨せつな 先輩OLにロックオンされた後輩くんは?飲んで飲まれて、居酒屋エロ夜話に酔い痴れる。 『ビールのつまみは後輩クン』むーんらいと 抜いてナンボの「エウロパ」は、これからもワイワイワイドな装いで、 お祭りマンボなラインナップでお届けいたします!!
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あまあまパフューム

作家: 四方山哲 

シリーズ:
出版社:文苑堂(COMICエウロパ)
ジャンル: ブラウザ視聴  オナニー  ミニスカ  コスプレ  コミック誌  Android対応  iPhone・iPad対応 
クリスマス当日、バイト先のスーパーに出勤してきたヒロインの実花は、 店長から渡されたサンタクロースの衣装を持って従業員の休憩兼・更衣室に向かうと、 ちょうどシフトを終え、帰り支度中の日高くんとバッタリ。 これから路上ライブだという彼は、おたがいの寂しいクリスマスについて、 実花からの自虐的見解に一致を認めると、そそくさと退室する。 一人になった実花は、さっそくサンタクロースの衣装に着替えると、 なぜかミニスカート使用になっている下半身に眉をひそめるが、 ちょうど後ろにある日高くんのロッカーからもサンタの衣装が覗いていることに気づき、 彼も同じ格好で店頭に出ていたのかと想像しては、少し顔をほころばせるのだった。 しかし日高くんのロッカー内を見つめる実花の目は、徐々に険しくなっていく。 そして何を思ったか彼女は、そのロッカーの中にかけてある日高くんが着脱したサンタ衣装を両手でとつかむと、 自らの鼻先にまで持ってきて、「スゥゥゥゥ」と嗅ぎ出したのだ。 先程の険しい目をトロンと半目に閉じて、その衣装にこびりついた日高という「オス」の匂いを鼻腔経由で胸いっぱいに堪能する実花。 そう彼女は極度の匂いフェチだったのだ。 だがそれで終わる実花ではなかった。彼女はその嗅覚からくる悦楽を肉体と共有すべく、 自分の右手を下半身に向かわすと、嫌がっていたミニスカートも今だけは私の見方とばかりに、 すんなりとパンティーの中に滑り込ます。この状況でオナニーしない手はないのだろう、 実花はくちゃくちゃと音をたてながら、匂いと指が織り成すこの私的すぎる快楽世界に、 心身のすべてをゆだねるのだった。 そんな至極プライベートなひと時もつかの間、事態は思わぬ方向へと急変する。 出て行ったはずの日高くんが、引き返してこの部屋に戻ってきたのだ。
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嫁入りの唄

作家: 午後13時 

シリーズ:
出版社:文苑堂(COMICエウロパ)
ジャンル: コミック誌  処女  花嫁・若妻  ブラウザ視聴  Android対応  iPhone・iPad対応 
主人公の晴美は、花嫁衣裳に身をつつみ、実直そうな新郎の雄一郎に寄り添いながら、 今日の結婚式を満面の笑みで迎えている。 その二人を祝福するのは新郎の親戚をはじめ、礼服で着飾った垢抜けない村の人々で、 彼女のその白無垢の和装は、祝言をささげる寂れた神社はもとより、村人を含むこの田舎独特の雰囲気に馴染んでる。 そもそも晴美は都会に住んでいたのだが、縁あってこの地に住む雄一郎と懇意となり晴れてゴールイン。 この人里はなれた寒村で、婚礼の儀を執り行うに至ったのである。 しかし、村の住民からすれば都会の若い女性は珍しく、ましてやこの地に嫁ぐとなると尚のことで、 彼らの放つ奇異の目やひやかしは言うに及ばずだが、新郎と顔なじみの岡津なる初老の男もご他聞に漏れずで、 羨ましいと下卑た笑顔を向けるのだった。 その夜。新郎の屋敷では、この地の習わしに従って、今も村人たちは酒宴で盛り上がっているが、 そんな騒ぎも聞こえぬ離れの寝室で、晴美は近所の女衆の手によって、花嫁衣裳から夜着への変容を遂げようとしていた。 花嫁衣裳とはまた違う清潔で柔らかな薄絹が、彼女の華奢な裸にユラリと羽織られて、 顔には白粉(おしろい)をはたく念の入れよう。初夜の準備である。 だんだんと、夜の寝床に映えそうな美しさをたたえる晴美は、意を決したかのように女衆の老婆にこう訪ねる。 「初めての時は、やはり痛いのでしょうか…?」 彼女は都会の女性には珍しく、未だ処女であったのだ。 老婆は柔和な笑みで、ええようにしてくれるけぇと土地の方言で優しく語り掛けると、 我らの時間はここまでとばかりに、数刻後には廓の狂騒となるであろうこの寝室を静かに去っていくのだった。 寝室に残された晴美は、姿見鏡にうつる薄着の自分にふと気づき、 我ながら恥ずかしい格好と、顔を赤らめたじろぐが、その照れも期待の表れかと一人静かに雄一郎を待つことに。 して、ほどなくスーッと後ろの襖が横に滑る音。愛する夫のお出ましかと振り向いた彼女は、 そこに立っているのが雄一郎でなはく、昼間に挨拶をした岡津と知り愕然とする。 薄着の身を布団で隠して後ずさる晴美。貞操の危機を警戒しつつ、この非常識な来訪の意を問うと、 岡津は慌てることなく「これじゃ」と言って、村に伝わるという「お香」を取り出す。 部屋に放たれたお香の匂い。やがてそれは晴美の鼻腔をくすぐると、 ぞくぞくするような刺激をともなって、彼女の心身を蹂躙すべく駈け巡る。 我が身の変調を知る間もなく、大きく仰け反って身悶えるしかない晴美。 そんな彼女へと、岡津はジリジリとにじり寄ると、驚愕の言葉を口にする。 「雄一郎からも よろしく頼まれている」と…。
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