保健医を勤める昭夫は、極度のアナルマニアである。現在は三十五歳のバツイチで、二人の子供がいるが別れた妻が引き取っている。原因は彼の性癖も関わりがあった。主な仕事は校内で起きた怪我の応急処置をしたり、生徒たちの健康管理をする事だが、精神的なカウンセラーの役目も果たしていた。そんな彼が勤める保健室のベッドには、髪の長い少女がうつ伏せになって眠っている……。少女の名前は由美子。実は自分のアナル奴隷である真由美の双子の姉である。二人の他は誰も居ない保健室で、無防備な由美子のお尻とアヌスに手をかけようとしていた時、突然、妹の真由美が現れ未遂に終わってしまう。あきらめのつかない昭夫は別の手を使って由美子を陥れ、トイレで排便時の彼女を襲い、再び由美子の柔らかなヒップを手に入れようとするが、またも真由美の妨害にあってしまう。しかし真由美の妨害行為は自分への求愛と嫉妬からなるものだと感じた昭夫は、真由美を利用し、由美子ともども羞恥渦巻くアヌスを凌辱し、アナル奴隷化をもくろむのであった……。尻とアヌス蠢く排泄遊戯の中、主人と奴隷とターゲットが凌辱と羞恥の狭間で繰り広げる二転三転するストーリー展開。そしてそれぞれの結末のゆくえは……？官能小説家・深町薫が、アナルの世界にとことんこだわり執筆した過激エロス小説！！