ついに彩央依の前に姿を現した女王・遥。 遥の奴隷である優により、すでに調教されていた彩央依は、 ふたりがかりの責め苦の前にもはや抵抗すら許されない。 そんな彩央依だが、今までの行為を盗撮されていたことを知らされ、 調教の過程を残さず記録していると告げられると、まだ残っていた理性が反発する。 「やっ…！？ 撮らないでぇエェェ！！！」 そんな彼女を見て、まだ調教が甘いと知った遥は、さらなる調教を行う……！！ 全身を縛り上げ拘束し、下の穴両方にバイブを突き刺し、敏感な部分を挟みあげる！ 強い痛みと高められていく羞恥心により、彩央依の精神は崩壊寸前……。 さらには、その調教過程を旦那である健史に見せると言われ、抵抗する彩央依に遥が告げた一言――！ 「心配しなくていいの ご主人も『コッチ』に 来て貰うから――」 自分だけではない、旦那にも魔の手が伸びている…… その事実を知った彩央依は、ついにその理性を崩壊させる……。 「イっひゃ――おおおおお～～～～～！！！」 牝奴隷として、マゾ豚としてふさわしい姿に堕ちた彩央依――。 遥はそんな彩央依に、マンション住人の真の姿……遥の奴隷として本能のままに悦楽を求める様子を見せつけ、 救いはないと彩央依を絶望の底へと堕とす――！ わずかに残る理性も奪い、心の底から牝奴隷となっていく彩央依……。 そんな姿に遥が呟く、新たなステージとは――！？ 巨匠・鬼窪浩久が圧倒的な画力で描きあげる大作調教凌辱記、心の底まで堕ちた彩央依の運命は……！？ 怒涛の展開がつづく第4話！！

着飾ったモデルを撮影することに、どこか物足りなさを感じていた女流カメラマン・安西はるか。報道カメラマンに転身しようと決意し、政治問題で注目を集めつつあった小さな国・ベルランディアへと旅立った。謎めいた洞窟で美しい青年と出会い、肌を重ね合わせたはるかは、翌朝のニュース番組を見て驚愕した。軍部が蜂起し、王宮が占領されたのだ。そしてゆうべの青年の正体はこの国の王子、ジゼル・イリス・クーリィ！彼から託された紅い蜂の紋章が、重大な意味を持つことをはるかはいまだ知らない……。国外へ連れ去られた王子にもう一度会うべく、彼女は行動を開始した。タイ、香港、インドのアンダーグラウンドを渡り歩き、救出の方法を模索するはるか。だが、裏アジアに巣食うならず者たちが牙を剥いて襲いかかる。野獣たちの暴力に耐え、王子と再会できるのか！？緊迫のエロティックアクション第2巻（全3巻）！