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近親相姦の夜 父と娘が公園で…


学級委員の仕事で帰りが遅くなった若菜(わかな)が、早く帰って父親の夕飯を作ろうと思いつつ混雑している電車で帰宅していると、突然お尻を揉みしだく手が…痴漢だ。怖いと思い父親の助けを心で求めながらも、自分も大人なんだから1人でなんとかしないといけないと勇気を奮い立たせて「この人痴漢です!」と男の手を掴むと、なんとその男は実の父親だった。慌てた若菜は言い間違いを装い、いそいそと2人で電車を降り夜の公園に行く。謝る父親に対して真面目で優しくて自慢のパパだったのにどうしてあんな事をしたのかと若菜が問いただすと、母さんが男を作って出て行って以来、また裏切られるのが怖くて女性と会話ができず新しい恋もできなくなった。しかし男として溜まってゆく欲望の行き場がなくなってついあんな事をしてしまったと語った。そんな父親の姿を見て、若菜も母親が出て行って苦しく悲しかったもののどうしようも無かった時を思い出していた。その時は父親に若菜を幸せにしてみせると言われ、自分も辛くて悲しいはずなのにずっと父親が1人で支えててくれていた事に気付いた若菜。給料も高くなく、自分の為に夜の店にも行けない事に気付いた若菜は大好きな父親の事を助けてあげたいと思っていると植え込みの奥から唸り声が聞こえてきた。覗き見るとカップルが激しくセックスをしており、よくよく見ると他にもセックスしているカップルが…。どうやらこの公園はそういう場所のようで父親もそれに気付き、とにかく行こうと言って立ち上がろうとした時に不意に若菜がキスをする。父親が困惑しているとパパを助けてあげたいと若菜がズボンのチャックに手をかけた…。
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