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サキュバスの調教法 〜初めての吸精行為〜


人気作家・くまこうがコミックグレープに大増26ページで再登場!
「一ノ瀬(いちのせ)さんっ!!」授業中に居眠りをしてしまい教師に起こされた一ノ瀬泉(いずみ)。目眩・立ちくらみ・眠気…「接触」を欠いた日はいつもこうなってしまう彼女。生徒会役員をしている彼女はふらふらしながら生徒会室に向かった。その頃、生徒会室では会長の東堂(とうどう)と会計の霧島(きりしま)が慣れた様子で多数の男子生徒から精液を搾り取っていた。実はこの学園の生徒会役員の3名はサキュバスで、生徒会室は彼女達が吸精行為を行う場所になっていたのだ。多くの人間が勉学のために使う学園施設…常に若く新鮮なオスの集まるその場所はサキュバスにとって絶好の補食環境になっている。ドキドキした表情で2人の吸精行為を見つめる一ノ瀬に「お前は混ざらないのか」と話しかける東堂。私は手を繋ぐだけで十分と答える一ノ瀬の発言を聞き彼女が吸精行為に躊躇している様子に気付いた東堂は、粘膜接触に慣れないと体を維持できなくなってしまうぞと伝える。それはわかってると言いながらも、いくら体質とはいえ未経験故に乱交状態の吸精行為に入っていくのは抵抗があると思ってしまう一ノ瀬。やっぱり初めてはもっとロマンチックにと乙女思考な考えを巡らせつつ、東堂と霧島から吸精行為に対するそれぞれの考えを聞いたりしていると、手を繋ぐだけという必要最低限の接触で済ませていた一ノ瀬は急に脱力して座り込んでしまう。接触不良で心神衰弱になってしまった一ノ瀬の様子を見た東堂は本人には悪いが男嫌いを直すチャンスかもしれないと、身動きできない一ノ瀬に男子生徒達をけしかける!
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